画像は供花の 芍薬(しゃくやく)
今日、5月15日は、3年前までは 大祭(たいさい)の日 であった。
「 大 祭 」 とは、最大 且つ 最重要 な行事であり、
初代教会長である父が決めたことではあるが、
この度の 教会社殿 と 納骨堂 建設・竣工 を機に日程を変更した。
この変更は、私にとっては 重い重い 決断であったが、
年末・年始から 五月の大祭までに大きな行事が重なり、更には
地鎮祭にも数多く出掛けるので、私一人では
どうにもならなくなっていたのだ。
初代のときには私が居たし、四つ下の 弟 も居た。
でも今は ・・・
どうにもならない。
目下の私の、夢(目標)の一つは、息子と一緒に仕事をすること。
それが、とても待ち遠しいのだ。
芍薬(しゃくやく)は、父と母の大好きな花だった。
これから、芍薬を捧げに 墓参り に行ってくる。